ヤンキース 大谷獲得交渉に布石 契約金限度額を引き上げ

[ 2017年11月21日 11:58 ]

 米大リーグ、ヤンキースは20日、所属選手をマーリンズにトレードで放出するなどし、ドラフト対象外の25歳未満の外国人選手に使える契約金の限度額を引き上げたと発表した。AP通信によると、325万ドルから350万ドル(約4億円)への増額で、ポスティングシステムによるメジャー移籍を目指すプロ野球日本ハムの大谷翔平選手の獲得交渉に布石を打った。

 限度額は依然、メジャー全体でレンジャーズの353万5千ドルに次ぐ2番目で、3番目には324万5千ドルのツインズが続いている。

 大リーグ機構(MLB)と日本野球機構(NPB)が既に合意している新しいポスティングシステムを巡っては、残る合意が必要な大リーグ選手会が合意期限を米東部時間の21日午後8時(日本時間22日午前10時)に1日延長した。合意すれば各球団のオーナーの承認を経て新制度が発効、日本ハムが申請手続きに入る。

 新制度は従来通りにNPB球団が上限2千万ドルの譲渡金を設定し、支払う意思があるMLB球団が選手と交渉できる内容とされている。(共同)

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