稲葉監督 五輪エースに菅野指名「彼にとって一番いい時期」

[ 2017年11月21日 05:55 ]

ベストナイン表彰式に出席した稲葉監督(右)
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 侍ジャパンの稲葉監督が、巨人・菅野を早くも20年東京五輪のエースに指名した。この日、指揮官はプレゼンターとしてNPBアワーズに出席。控室で菅野に「東京五輪に向けてチームを引っ張ってくれ」と熱い言葉を投げかけた。本人は「ありがとうございます」と答えたといい、稲葉監督は「3年後は(30歳で)彼にとって一番いい時期。意欲的、前向きに考えてくれた」とうなずいた。

 前日にアジアプロ野球チャンピオンシップを終えたばかり。初陣を優勝で飾ったが「喜びは昨日まで。今日からまた東京五輪まで(道が)続いている」。次なる戦いは来年3月3、4日のオーストラリアとの強化試合。稲葉監督は「年齢制限もない。本当のトップチームを選ぶ」とし、今春のWBCで4番を打ったDeNA・筒香らフルメンバーを招集する。その中心が菅野。3年後を見据え、悲願の金メダル奪取をその右腕に託す覚悟だ。

 ベストナインの表彰では菅野ら各選手と握手を交わし「このメンバーでやったらどうなるんだろう、と考えた。一人でも多く一緒に戦えることを楽しみにしている」と思いを新たにした。 (鈴木 勝巳)

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