【巨人秋季キャンプ】山本、打撃改造に手応え「自分のものにしたい」

[ 2017年11月17日 10:40 ]

巨人の山本泰寛内野手
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 一球入魂。巨人・山本が、実戦形式のシート打撃で成果を発揮した。宮崎秋季キャンプの第3クール2日目を終え、「一発で仕留める打撃を練習している。甘い球を確実に捉えられるように」と振り返った。

 カウント2―0の設定から、打者がバットを一振りすれば交代するシート打撃。10度打席に立ち、参加メンバートップタイの3安打。高木勇の直球を狙い、中前に運んだスイングは自身の理想と一致した。「完璧に捉えることができた。それを続けていけるかどうか、自分のものにしたい」と目を輝かせた。

 今キャンプで打撃改造。ボールをミートするポイントを大きく前に出した。イメージは自身の左足よりも前。シーズン中は直球の打ち損じもあったが、球に差し込まれることがなくなり、ファウルの数が減った。「今はいい形でアプローチできている。キャンプが始まったときはできていなかった」と手応えを感じている。

 今季は29試合の出場で打率・182に終わったが、10月3日ヤクルトとの最終戦(神宮)ではプロ1号の満塁本塁打を放つパワーを見せた。「1軍で打ち損じをしていると打率を残せない。真っすぐに打ち負けない練習をしていく」。来季こそ、正二塁手のポジションを勝ち取る。(記者コラム・神田 佑)

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