涌井MLB挑戦を正式表明「新たな可能性探してみたい」

[ 2017年11月9日 05:30 ]

米ワールドシリーズを夫妻で観戦する涌井と押切もえ(共同)
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 ロッテの涌井秀章投手(31)が8日、今季取得した海外FA権を行使して大リーグ移籍を目指すことを表明した。球団側に書類を提出し、球団を通じて「時間をかけて考えさせてもらった中で、この機会に新たな可能性を探してみたいという結論に至りました」とコメントした。

 通算123勝を誇り、かねて大リーグ挑戦の意向を持っていた右腕は、シーズン終了後に渡米してワールドシリーズを観戦。初めて触れた本場の空気は「いろいろな思いや感情が自然と湧き上がってきた」と決断のきっかけとなった。

 「来年もうちの球団でプレーしてもらいたいが、メジャーを狙いたい意向のようなので、その意向は尊重せざるを得ない」と林信平球団本部長。大リーグ球団との交渉次第では日本に残る可能性もあり、その場合は国内の他球団は選択肢になく、ロッテが再契約する。林本部長は「球団としての考えは伝えていますので、彼の決断を待つ」と話した。

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