【巨人秋季キャンプ】激動の1年終え…畠、来季向け“持ち球磨く”

[ 2017年11月4日 11:30 ]

宮崎秋季キャンプで、ボールを使った体幹トレーニングをする巨人・畠
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 自身が言う「激動の1年」を終え、来季に向けた取り組みが始まった。巨人・畠は、宮崎秋季キャンプで汗を流す。

 「この1年は激動でした。3軍から1軍に上がった新人って、今までにいるんですかね?」と逆質問する程、様々なことがあった。

 ドラフト2位で巨人入りが決まった直後の11月、右肘遊離軟骨の手術に踏み切った。1月の新人合同自主トレでは、ノースロー調整。2月の春季キャンプは3軍で過ごした。自身も菅野、田口、マイコラスに次ぐ「4本柱」と呼ばれるとは、想像できるはずがない。順調な回復ぶりを見せ、2軍戦で155キロを計測。7月6日に広島戦(マツダ)でデビューを飾ると、6勝を挙げた。

 伸びのある直球を軸に、スライダーはプロの世界で通用することを見せた。同球を15度ほど決め球に投じ、打たれたことは1度もない。今オフは新球にチャレンジすることはなく、今の持ち球を磨いていく。「まだ自分の球種が使いこなせているとは思わないので、それを鍛えていくことが大事だと思う」と口にした。

 オフは菅野に弟子入りし、ハワイ自主トレで磨く。「1年目はケガから始まって、何で終わるんでしょう…」。少し考え込んだが、未知なる大器はまだ答えを口にできなかった。(記者コラム・神田 佑)

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