初回に明暗…ソフトB 3連勝で日本一王手 内川V打、高谷強肩2連発

[ 2017年10月31日 22:26 ]

SMBC日本シリーズ2017第3戦   ソフトバンク3―2DeNA ( 2017年10月31日    横浜 )

<D・ソ>初回2死三塁、内川の適時二塁打で生還した柳田(左)を迎えるソフトバンク・工藤監督
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 SMBC日本シリーズ第3戦は31日、横浜スタジアムで行われ、ソフトバンクがDeNAを3―2で下し、3連勝で2年ぶり8度目の日本一に王手をかけた。

 初回に内川聖一外野手(35)の適時二塁打で3試合連続で先制すると、その裏の守備では高谷裕亮捕手(35)が強肩を発揮し2度、盗塁を阻止。4回には高谷の2点打でリードを広げると、継投で逃げ切った。

 初回の攻防が明暗を分けた。ソフトバンクは1番・柳田が3試合連続となる先頭打者安打で出塁。盗塁と犠打で三塁に進むと、デスパイネはウィーランドの前に空振り三振に倒れたものの、2死から内川の右中間を破る適時二塁打で先制した。

 その裏、先発の武田は先頭の桑原をいきなり四球で歩かせたが、捕手・高谷が好送球で二塁盗塁を阻止。連続四球で出塁した2番・梶谷も二塁盗塁を試みたが、これも高谷が阻止し、制球が不安定な武田を助けた。

 その高谷はバットでも4回1死二、三塁から中前2点打を放ち、武田を盛り立てた。

 4回終了時点で2点のリード。工藤監督は5回途中でここまで1失点の武田を交代させ、継投策に出た。6回にも1点を失ったものの、救援6投手が最後までリードを守り切り、監督就任1年目の15年以来、2年ぶり2度目の日本一に王手とした。

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