掛布氏、育成改革意欲「他球団の方法も興味」 阪神とアドバイザー契約

[ 2017年10月28日 05:30 ]

 阪神の掛布雅之前2軍監督(62)が27日、新設の「オーナー付きシニア・エグゼクティブ・アドバイザー」(SEA)に就任し、兵庫県西宮市の球団事務所で会見した。11月1日からの1年契約。坂井信也オーナー(69)に様々な観点から助言するのが主任務ながら、2軍監督の経験を生かし、球団の育成改革にも乗り出す意欲を見せた。

 「他球団の育成方法とかも含めて非常に興味がありますので。特にソフトバンクは3軍を含めて大きなチームづくり。日本ハムは数は少なくして戦う両極端のチーム。どういう方法でやっているのか興味があるんです」

 他球団のキャンプや2軍戦も精力的に視察予定。練習だけでなく、施設面なども含めた総合的な育成、強化環境を整えるのに一役を買う意気込みだ。中学時代に対面経験があり「白鵬みたいだった。打球もケタ違いだったし、これはすごいと」と舌を巻いた清宮の成長過程にも興味津々。聞き慣れぬ肩書きに変わっても“ミスター・タイガース”は猛虎のために力を尽くす。(山添 晴治)

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