記録で見るワールドS アストロズのグリエルは“右&国際投手キラー”

[ 2017年10月28日 13:50 ]

ダルビッシュから一発を放ったグリエル(AP)
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 アストロズの5番打者、ユリエスキ・グリエル(33)が第3戦の2回にドジャース先発のダルビッシュ有(31)から左越えに先制本塁打。レギュラーシーズンでは18本塁打を記録しているが今ポストシーズンでは初めての一発だった。右打者ではあるが、今季放った計19本塁打のうち16本が右投手からのアーチ。この日は5打数2安打で、今ポストシーズンの打率はレギュラーシーズンの・299から・340にまでアップしている。

 19本塁打のうち米国出身の投手から放ったのは8本。それ以外の11本は米国以外の出身の投手から記録している。最も打ったのはドミニカ共和国の投手で5人。日本人投手から記録したのは5月15日の田沢純一(マーリンズ)以来で、ダルビッシュが2人目となった。それ以外の国と地域はニカラグア、米領バージン諸島、キューバ、ベネズエラで各1人。キューバ出身の同選手にとっては、米国以外の投手との相性のほうが良さそうだ。

 アストロズの3番で2年連続首位打者となったホセ・アルトゥーベ(27)は1安打を記録したものの第2戦に続いて2三振。1試合で2三振以上を喫したのはレギュラーシーズンでは16回あるが、2試合連続は4月5〜7日(3試合連続=マリナーズ2試合、ロイヤルス1試合)以来となった。

 一方、ドジャースの4番で新人のコディー・ベリンジャー(22)は今季3回目の4三振。レギュラーシーズンでは3・29打席に1回のペースで三振を喫していたが、今ポストシーズンでは2・47打席に1回のペースに早まっている。

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