則本11Kも7回5失点 エースで王手ならず「すみません」

[ 2017年10月21日 05:30 ]

パ・リーグCSファイナルS第3戦   楽天5―7ソフトバンク ( 2017年10月20日    ヤフオクドーム )

7回2死、デスパイネを三振に抑え雄たけびを上げる則本
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 エースで一気に3連勝し、日本シリーズ進出に王手をかける。その青写真はもろくも崩れた。7回5失点で降板した楽天・則本は「すみません」と一言残し、球場を後にした。

 14日の西武とのファーストS第1戦では4回7失点と崩れた。中5日で雪辱を期した2度目の登板。しかし、1点を先制してもらった初回にすぐに逆転された。1点リードの3回にも内川に逆転3ランを被弾。4回以降は直球を主体にした投球で立ち直り、6回2死からの4者連続など11三振を奪った。108球を投げ、同点の状態で降板。梨田監督は「7回でたぶん限界だった」と振り返った。

 これで相手のアドバンテージ1勝を含めて2勝2敗のタイとされた。指揮官は「明日(21日)、岸に頑張ってもらうしかない」とFA移籍1年目の右腕に託した。則本は6戦目までもつれた場合、リリーフ要員としてブルペン待機する見込み。準備だけは怠らず、仲間の奮闘を祈る。 (黒野 有仁)

 ▼楽天足立(則本とバッテリーを組み、3回に内川への初球にカーブを要求して3ランを被弾)あのカーブは配球ミス。

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