西武、ウルフ&シュリッターと残留交渉 ともに2位躍進貢献

[ 2017年10月17日 05:30 ]

 西武はブライアン・ウルフ投手(36)、ブライアン・シュリッター投手(31)と残留交渉を進める方針だ。ウルフは先発で今季9勝をマーク。来日1年目のシュリッターも救援で64試合に登板して32ホールドと2位躍進に貢献した。

 エルネスト・メヒア外野手(31)は来季が3年契約の2年目で残留が確定。CSでベンチ外だったスティーブン・ファイフ投手(31)、フランク・ガルセス投手(27)は退団が濃厚だ。

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2017年10月17日のニュース