ハム大谷、15年“世界最優秀選手”に選出 野球ソフト連盟発表

[ 2017年10月17日 05:30 ]

 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は15日、2014〜17年各シーズンの年間最優秀選手を発表し、15年の野球部門は日本ハムの大谷翔平投手(23)が選ばれた。大谷は15年の国際大会「プレミア12」で2試合に先発し、防御率0・00で最優秀防御率に輝いた。

 14年の野球部門は女子ワールドカップ(W杯)で日本の4連覇に貢献、大会最優秀選手となった里綾実投手(27=兵庫ディオーネ)、同年のソフトボール部門は日本が2連覇した女子世界選手権で活躍した上野由岐子投手(35=ビックカメラ高崎)を選出した。

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2017年10月17日のニュース