韓国・宣銅烈監督 元中日・李鐘範ジュニアも選出「経験を積ませたい」

[ 2017年10月13日 05:30 ]

アジアプロ野球チャンピオンシップ2017

ポーズをとる(左から)侍ジャパン・稲葉監督、台湾・洪一中監督、韓国・宣銅烈監督
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 96〜99年に中日で守護神として活躍した韓国代表の宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督は「20年の東京五輪を見据えて選考した。経験を積ませたい」と話した。

 オーバーエージ枠は使わない。かつて中日に所属した李鐘範(イ・ジョンボム)の息子で19歳の李政厚(イ・ジョンフ)(ネクセン)も代表入り。指揮官は「機動力も高い。組織力でこれまで見せられなかった野球を」と意気込んだ。

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