阪神 福留・大山で6打点、CSに向け快勝 メッセ7年連続規定投球回到達

[ 2017年10月10日 21:12 ]

セ・リーグ   阪神6-1中日 ( 2017年10月10日    甲子園 )

7回裏1死、大山は左越えソロ本塁打を放つ
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 阪神が今季最終戦を白星で飾り、14日に開幕するDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)に向け弾みをつけた。

 初回、福留が右前に適時打を放って先制。5回には大山が中越えに走者一掃の適時三塁打を放ち中押しすると、7回にも福留が18号ソロ、大山が7号ソロを2者連続で放ってダメ押し。この日は2人で6打点を挙げた。

 先発のメッセンジャーは4回を投げ7者連続を含む8奪三振の好投で現役投手では最長の7年連続で規定投球回に到達。CSでの登板へ順調な回復をアピールした。

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