セパ個人タイトル確定 最優秀防御率は菅野&菊池、両リーグ1点台は5年ぶり

[ 2017年10月10日 20:57 ]

巨人の菅野(左)と西武の菊池
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 セパ両リーグの全日程が10日に終了し、個人タイトルが確定した。

 セ・リーグは菅野(巨人)が最優秀防御率を2年連続で3回目の受賞となった以外はすべて初受賞という顔ぶれとなった。5年目の宮崎(DeNA)は打率・323で首位打となり初のタイトル獲得。優勝チームの広島からは田中が盗塁王、最高出塁率に輝くなど4部門でタイトルを獲得。最優秀中継ぎは桑原、マテオの阪神勢がダブル受賞した。

 パ・リーグでは優勝のソフトバンクが6部門を獲得。西武が5部門を獲得した。菊池(西武)が16勝、防御率1・97で最多勝と最優秀防御率を獲得し、プロ8年目で初のタイトルに輝いた。最多勝は東浜(ソフトバンク)も5年目で初受賞。また、柳田(ソフトバンク)が・426で3年連続の最高出塁率、則本(楽天)が222三振で4年連続で最多奪三振に輝いた。

 最優秀防御率は菅野(巨人)が1・59、菊池(西武)が1・97。両リーグともに1点台だったのは、2012年の前田(広島)の1・53、吉川(日本ハム)の1・71以来5年ぶり。

 また、本塁打王はゲレーロ(中日)デスパイネ(ソフトバンク)がともに35本で獲得。打点王も105点のロペス(DeNA)、103点のデスパイネ(ソフトバンク)が獲得。両リーグの本塁打王、打点王すべて外国人選手が獲得したのは1999年に打点王にローズ(近鉄)ローズ(横浜)、本塁打王にローズ(近鉄)ペタジーニ(ヤクルト)が輝いて以来18年ぶりとなった。

◆セ・リーグ◆

 【打者部門】

 ▽首位打者 宮崎敏郎(DeNA)・323 初受賞

 ▽本塁打王 ゲレーロ(中日)35 初受賞

 ▽打点王 ロペス(DeNA)105 初受賞

 ▽盗塁王 田中広輔(広島)35 初受賞

 ▽最高出塁率 田中広輔(広島)・398 初受賞

 ▽最多安打  丸佳浩(広島)ロペス(DeNA)171 初受賞

 【投手部門】

 ▽最優秀防御率 菅野智之(巨人)1・59 3回目

 ▽勝率第1位 薮田和樹(広島)・833 初受賞

 ▽最多勝利 菅野智之(巨人)17 初受賞

 ▽最多奪三振 マイコラス(巨人)187 初受賞

 ▽最多セーブ ドリス(阪神)37 初受賞

 ▽最優秀中継ぎ 桑原謙太朗(阪神)マテオ(阪神)43 ともに初受賞

◆パ・リーグ◆

 【打者部門】

 ▽首位打者 秋山翔吾(西武)・322 初受賞

 ▽本塁打王 デスパイネ(ソフトバンク)35 初受賞

 ▽打点王 デスパイネ(ソフトバンク)103 初受賞

 ▽盗塁王 西川遥輝(日本ハム)39 2回目 

 ▽最高出塁率 柳田悠岐(ソフトバンク)・426 3回目

 ▽最多安打 秋山翔吾(西武)185 2回目

 【投手部門】

 ▽最優秀防御率 菊池雄星(西武)1・97 初受賞

 ▽勝率第1位 千賀滉大(ソフトバンク)・765 初受賞

 ▽最多勝利 菊池雄星(西武)、東浜巨(ソフトバンク)16勝 ともに初受賞

 ▽最多奪三振 則本昂大(楽天)222 4回目 

 ▽最多セーブ サファテ(ソフトバンク)54 3回目

 ▽最優秀中継ぎ 岩崎翔(ソフトバンク)46 初受賞

 ※勝率第1位は13勝以上が対象。最優秀中継ぎはホールドポイント(ホールド+救援勝利)数

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