ロッテ伊東監督 最下位低迷を謝罪「早い段階で失望させた」涙なし別れのあいさつ

[ 2017年10月9日 16:38 ]

パ・リーグ   ロッテ6―1オリックス ( 2017年10月9日    ZOZOマリン )

<ロ・オ>本拠地最終戦セレモニーを終えファンの声援に応える伊東監督
Photo By スポニチ

 ロッテの伊東勤監督(55)が本拠地最終戦後のセレモニーで、ファンにあいさつ。最下位に低迷した今季を振り返り「惨たんたる成績に終わったのは私の責任」と謝罪しつつ、「来季はこの悔しさをバネに変えて期待に応えてくれると信じている」と選手たちにエールを送った。

 今年1年の戦いを映像で振り返り、神妙な表情でマイクの前に立った伊東監督。昨季までの4年間で3度Aクラス入り。「今季こそ優勝を」と臨んだものの、開幕4連敗とスタートダッシュに失敗した。5月2日以降、最下位から浮上することはなかったことにも触れ「早い段階でファンのみなさんを失望させてしまい申し訳ございません」と唇をかんだ。

 それでも「諦めることなく一生懸命戦ってくれました」と選手たちをねぎらうと「来シーズンは新しい体制となって、今年のこの悔しさを必ずばねに変えてまたファンの皆さんの期待に応えてくれることを私は信じております」とエール。最後はファンへ視線を向け「いい成績は残せませんでしたが、ファンのみなさんに背中を押してもらい、心の折れる中、勇気をたくさんいただきました。日本一、いや世界一のファンだと思っています」と感謝のコメント。来季以降のサポートもお願いすると、最後まで涙を見せることなく本拠地のグラウンドを去った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年10月9日のニュース