阪神・今岡コーチ退団へ 来季は井口ロッテ入閣濃厚

[ 2017年10月9日 05:30 ]

阪神の今岡ファーム打撃兼野手総合コーチ
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 阪神は8日、今岡真訪ファーム打撃兼野手総合コーチ(43)に対し、今季限りの契約であることを伝えた。すでに退任した掛布2軍監督とともに2年間、若手育成に力を注いできた男が、猛虎を去ることになった。

 15年10月、同コーチに就任し「1軍が優勝、日本一になるために教育していく。その物差しは忘れずにやります」と、確固たる指導方針をもとに選手と接してきた。03、05年のリーグ優勝では主力の一人として活躍。卓越した打撃理論を伸びしろのある若虎へ注入するだけでなく、自身のような勝負強さを併せ持った生え抜きの大砲育成にも大きな期待がかけられていた。

 昨年は、打撃フォームを崩して春季キャンプ終了後に2軍降格した中谷の復調にも努めシーズン中に昇格させるとプロ初本塁打をマーク。今季はチームトップの20本塁打と飛躍に一役買った。大山ら指導に当たった選手も1軍の戦力として計算されるなど2年間で一定の成果は出たと言える。今後は、親交のある井口が正式にロッテ監督に就任すれば、スタッフとして迎え入れられる可能性が高い。

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