ソフト柳田CS絶望的 右脇腹の痛み引かず「何もできない」

[ 2017年10月4日 06:10 ]

患部の右脇腹を押さえる柳田
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 右脇腹痛を抱えるソフトバンクの柳田悠岐外野手(28)が、今月18日開幕のCSファイナルステージへの出場が難しい状況となった。3日に福岡県筑後市のファーム施設でリハビリ組の集合に現れたが「痛みが引くまで何もできない。やることは限られています」と語った。脇腹にはアイシング治療を施し、屋内のトレーニングと治療に充てた。

 斉藤リハビリ担当コーチは「痛みは残っているし、体を動かせる状態ではないですね」と説明。9月20日の日本ハム戦でスイングした際に痛め、全治3週間と診断されたが、2週間近くが経過してもバットを振るどころかランニング再開のメドすら立たない。28日開幕の日本シリーズ出場も微妙だ。

 故障まで打率・310、31本塁打、99打点と打撃3冠の可能性もあった大砲が不在となれば、日本一奪回を期すチームにとって大きな痛手となる。 (福浦 健太郎)

 ◆柳田負傷の経過

 ▼9月20日 日本ハム戦2回の第1打席。「振った瞬間に痛みを感じた」とファウルを打った際に右脇腹を痛め、その裏の守備で交代

 ▼21日 札幌市内の病院で「右腹斜筋と肋間筋の損傷」で全治3週間の見込みと診断され、同日に選手登録抹消

 ▼27日 筑後市のファーム施設でリハビリ組に合流。「無理はできない。今やれることをやるだけ」と慎重姿勢

 ▼28日 福岡市内の病院での追加検査で「右第10肋軟骨損傷」と診断された。全治3週間は変わらず。

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