巨人・片岡 引退表明会見「まだ悔しさの方が大きい」

[ 2017年10月2日 05:30 ]

引退会見後に選手会長の長野(左)から花束を受け取り握手する片岡
Photo By スポニチ

 巨人・片岡治大(やすゆき)内野手(34)が1日、東京ドームで会見し、今季限りでの現役引退を表明した。今季は下半身の故障が続き、プロ入り後初めて1軍出場がなく「体がついてこないという自覚があって決断に至った。何度も心を折られた。まだ悔しさの方が大きい」と語った。

 西武、巨人での13年間の現役生活での一番の思い出には、西武時代に巨人を4勝3敗で下した08年の日本シリーズを挙げた。第7戦で逆転勝利を呼び込む二盗を決め「(盗塁は)小さなワンプレーですけど、試合を動かす大きなプレー。誰でもできることではないので」と振り返った。

 07年から4年連続で盗塁王を獲得するなど通算320盗塁。巨人にFA移籍した14年にはリーグ優勝に貢献した。今後は未定だが「ジャイアンツのユニホームを着てやれたのは一番の自慢。もう一度グラウンドで走りたかった。(ファンに)見せられなかったのは申し訳ない」と話した。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2017年10月2日のニュース