オリ安達 難病・潰瘍性大腸炎再発 今後は未定

[ 2017年9月28日 05:30 ]

オリックスの安達
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 オリックスは27日、安達了一内野手(29)が兵庫県西宮市内の病院で潰瘍性大腸炎と診断されたことを発表した。

 昨年1月に初めて同疾患の診断を受け、その後は状態が一進一退を繰り返していたが、今回再び悪化し、10月2日まで入院することが決まった。潰瘍性大腸炎は、かつて安倍晋三首相も患った国が指定する難病で、完治は難しいといわれている。安達も退院後の練習再開などは未定で、今季中に復帰できるかは微妙な状況だ。

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