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中日・荒木 盟友・森野の引退に「お疲れ様」“すごい”本塁打の思い出語る

セ・リーグ   中日3―2広島 ( 2017年9月24日    ナゴヤD )

<中・広>7回、代打で登場した森野は一ゴロで塁に残り代走に出てきた荒木(左)と握手を交わす
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 喜びも苦しみもともに味わってきた。引退試合を行った森野と入団2年目から21年間をともに過ごした荒木は「しんみりというのはないね。やり切った感はあるだろうし、話していてもそういうものが伝わってきた。お疲れ様という感じ」と笑顔で話した。

 プライベートでも仲がいいだけに、思い出は「今更、これって言うのは…」と多すぎて振り返ることができない。それでも“グラウンドでの…”と限定されると話は別だ。真っ先に口を突いたのは、2本の本塁打だった。

 「やっぱりホームランだね。そのイメージが強い。神宮で五十嵐から打ったヤツ。特に神宮の1本はとんでもなく速い直球だったから“コイツ、すごいな…”って感じだった」

 荒木が森野の「ベスト本塁打」と認定する一発は05年4月6日ヤクルト戦(神宮)だ。0―3の9回2死一、三塁の場面で代打として登場。五十嵐の151キロ直球を完璧に捉え、右翼席に起死回生の同点3ランを放った。試合も延長で中日が勝利。07年には18本塁打中、8本を3ランで記録し“ミスター3ラン”の異名を取っただけに、荒木の思い出も、やはり「3ラン」だった。

 引退試合には森野の代走として出場。一塁付近で笑顔で握手と言葉を交わした。来季、森野は打撃コーチに就任し、荒木は守備走塁部門のコーチを兼任する。強い中日を知る男たちは、立場を代えて中日の復活に尽力する。

[ 2017年9月24日 20:42 ]

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