阪神・小野、6四球も無失点2勝目 ヤクルトは47年ぶり90敗到達…

[ 2017年9月23日 21:45 ]

セ・リーグ   阪神8―1ヤクルト ( 2017年9月23日    神宮 )

<ヤ・神>力投する小野
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 阪神のドラフト2位ルーキー小野泰己投手(23)が5回101球を投げ6四球と制球に苦しんだが、ヤクルト打線を3安打無失点に抑え、今季2勝目(7敗)をマークした。

 打線は0―0で迎えた4回、ここまで1安打に抑えられていたヤクルト先発・由規から1死満塁のチャンスを作ると、7番・大和を迎えたところで捕手・中村が捕逸。思わぬ形で先制すると、なお1死二、三塁で大和が中前に適時打を放ち2点目を叩き出した。5回にはこの日、出場登録されて即、5番一塁でスタメン出場したロジャースが第5号2ランを左中間スタンドに運び、4―0とリードを広げた。

 援護をもらった小野は5回に3四球と崩れ2死満塁のピンチを背負うも、坂口をカウント0―2から高めのストレートで空振り三振に打ち取り、得点は許さなかった。そのまま勝ち投手の権利を得て降板。6回からは岩崎、石崎、高橋、藤川と自慢のリリーフ陣がリードを守り抜き、小野にプロ初勝利を飾った8月29日の同ヤクルト戦以来となる今季2勝目をもたらした。

 ヤクルトは3連敗を喫し、これで12球団ワーストの90敗(44勝2分け)目。90敗到達は10年の横浜(48勝95敗1分け)以来で、ヤクルトでは70年に記録した92敗(33勝5分け)以来、47年ぶりとなった。

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