調布シニア恩師 清宮プロ志望表明に「一番良い選択」

[ 2017年9月23日 05:30 ]

早実・清宮会見 ( 2017年9月22日 )

晴れやかな笑顔でプロ志望届を提出することを表明する早実・清宮
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 早実・清宮が早実中時代にプレーした調布シニア・安羅岡一樹監督はプロ志望表明に「彼にとって一番良い選択だと思う。プロの中でも認められるような選手になってほしい」とエールを送った。

 中2に進級する直前の13年2月に腰を疲労骨折。速すぎるスイングに成長途中の体がついていかなかったのが原因とみられているが「打球の質が違いました」という。「最終的にはメジャーを目指していると思う。やっとスタートラインについて、一歩を踏み出すんだな」と感慨深げだった。

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