ソフト、個人タイトル総なめ狙う　工藤監督「均等にチャンスを」

ソフトバンク・工藤監督
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　ソフトバンク・工藤監督が投手タイトルを争う東浜、千賀について「チーム内の争いになれば、均等にチャンスを与えて（選手が）結果を出すしかない」と話した。

　東浜は１６勝がリーグトップで勝率は．８００。千賀も防御率２．２０、勝率．８１３を誇る。他にもサファテの最多セーブが既に確定しており、４４ホールドポイントの岩崎のタイトル獲得も濃厚。打撃陣でも柳田、デスパイネが本塁打と打点でトップを競う。タイトルを総なめにし、日本一への足固めとする。