イチロー、青木 日本人選手がともに1番で先発出場 2011年以来

[ 2017年9月20日 08:53 ]

ナ・リーグ   マーリンズ―メッツ ( 2017年9月19日    マイアミ )

試合前に会話するイチロー(左)と青木 (AP)
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 19日(日本時間20日)にマイアミでのマーリンズ―メッツ戦において、両チームのスターティングメンバーの1番打者に日本人選手が座った。

 マーリンズのイチローは「1番・左翼」、メッツの青木は「1番・右翼」で先発出場。地元放送局FOXスポーツフロリダによると、両チームの先発1番打者が日本人選手であったことは、2011年9月19日に行われた、マリナーズ―インディアンス戦以来とのこと。この試合では当時、マリナーズに所属していたイチローとインディアンスの福留(現阪神)がともに「1番・右翼」で先発出場した。

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2017年9月20日のニュース