西武、3年連続目の前で胴上げの屈辱「CSでやり返したい」

[ 2017年9月17日 05:30 ]

パ・リーグ   西武3―7ソフトバンク ( 2017年9月16日    メットライフドーム )

<西・ソ>戦況を見守る辻監督(左奥)ら西武ナイン
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 西武は3年連続で胴上げを目の前で見る屈辱を味わった。

 09年以降は9年間で6度目となり、主将の浅村は「ソフトバンクがずばぬけて強かった。リードしていても嫌な雰囲気だったし、リードされるとサファテやいい投手がいる」と悔しさをにじませた。

 だが、意地も見せた。昨年はV逸試合となった日本ハム戦で最後の打者だった外崎が9回2死二、三塁でサファテから2点中前打。「CSがあるので気持ちを切らさずにやり返したい」と言葉に力を込めた。

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2017年9月17日のニュース