大谷移籍先 ヤンキースとレンジャーズが有利 大リーグ公式サイト

[ 2017年9月16日 05:35 ]

日本ハムの大谷
Photo By スポニチ

 大リーグ公式サイトは日本ハム・大谷の移籍先を特集し、今季GM格の首脳が来日視察した5チームの長所と短所をまとめた。

 ヤンキースとレンジャーズは、トレードで契約金総額を上増した点で有利と報道。ドジャースは昨季の超過罰で契約金総額が30万ドル(約3300万円)まで制限されるが、日本人が住みやすい土地柄と、ダルビッシュとの再契約なら誠意になると指摘した。マリナーズも多くの日本人選手の在籍経験がプラス。パドレスはド軍同様の制限を受け苦戦すると予想した。

続きを表示

2017年9月16日のニュース