早大・高橋監督 痛恨の10回満塁併殺「勝てる試合だった」

[ 2017年9月12日 05:30 ]

東京六大学野球第1週最終日   早大2―3明大 ( 2017年9月11日    神宮 )

<明大・早大>延長12回2死二塁、明大・高瀬の中前適時打で二走・逢沢が生還。捕手・小藤
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 早大は延長10回、同点に追いつき、なお1死満塁のサヨナラ機を築いたが、代打・熊田が一ゴロ併殺打。高橋広監督は「勝てる試合だった。投手は責められないよね。流れはうちに来ていたんだが」と悔やんだ。

 春首位打者の加藤が3試合無安打。「秋はマークされるからね。そこを乗り切っていかないと」と奮起を促していた。

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2017年9月12日のニュース