東大・宮台、救援で2回1失点「いい球もあったので安心」

[ 2017年9月10日 05:30 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第1週第1日   東大1―4立大 ( 2017年9月9日    神宮 )

<東京六大学野球 立大・東大>7回2死、打者を抑え、声を上げる東大・宮台
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 東大のエース宮台が7回から登板。2イニングで山根に本塁打を浴びたが、145キロと球速が戻り、懸念された四球もなかった。

 先発起用しなかった浜田一志監督は「一番元気なのが宮台。全試合に投げさせる最善の策」と説明。宮台は「先発できない悔しさはあるけど、言われたところで投げる。いい球もあったので安心しました。明日は先発の準備もします」と最後のシーズンへの意欲を口にした。

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2017年9月10日のニュース