中日ルーキー笠原、またもプロ初勝利ならず…5回1失点も援護なし

[ 2017年9月8日 19:49 ]

セ・リーグ   中日―広島 ( 2017年9月8日    ナゴヤD )

 中日のドラフト4位ルーキー、笠原祥太郎投手(22=新潟医療福祉大)が8日、ナゴヤドームで行われた広島22回戦に先発登板。15試合目の登板でプロ初勝利を目指したが、打線の援護なく5回1失点で降板した。

 笠原は初回、1番・田中に投じた初球がいきなり死球。送りバントの構えを見せた2番・菊池への初球も内角高めにすっぽぬけ、菊池がのけぞってよけるなど荒れたスタートとなった。4番・松山に右前打された後で5番・エルドレッドにも死球を与えて満塁。このピンチは安部を左翼フライに仕留めて無失点で切り抜けた。

 その後は広島先発・薮田との投手戦となり、互いにゼロ更新。だが、5回、1死から菊池に左中間スタンドへ14号ソロを叩き込まれて先制を許すと、その裏、2死二塁で打席が回って来た場面で代打・堂上が送られ交代となった。

 結局、堂上は空振り三振に終わって中日はこの回も無得点で終了。逆転して笠原に勝利投手の権利をプレゼントすることはできなかった。笠原の投球内容は5回で打者22人に対して96球を投げ、3安打1失点。毎回の6三振を奪い、与えた四死球は4つだった。中日は2番手として6回から祖父江がマウンドに上がっている。

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