1試合最多奪三振記録 プロは19 甲子園は松井裕の22

[ 2017年9月4日 05:30 ]

U―18W杯1次ラウンド   日本0―4米国 ( 2017年9月2日    カナダ・サンダーベイ )

 各球界の1試合最多奪三振記録(延長回は除く)を見ると、日本プロ野球では19が最多。過去に3度あるが、95年4月21日には野田(オ)が1人で奪い、個人の1試合最多奪三振記録とした。

 甲子園では、12年8月9日に桐光学園・松井(現楽天)が1人で達成した22が春、夏通じ最多。延長戦では58年に徳島商の板東英二が奪った25がある。また、大リーグの最多記録は今季のレッドソックスまで延べ6チームが記録した20で、延長では26(4度)となっている。

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2017年9月4日のニュース