西武、守乱で2桁失点 指揮官ガックリ「ふがいない試合」

[ 2017年9月4日 05:30 ]

パ・リーグ   西武6―11オリックス ( 2017年9月3日    京セラD )

西武先発のウルフ
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 西武は4失策と守乱が響き、今季9度目の2桁失点で苦手のオリックスに大敗。逆転した直後の3回に呉念庭、炭谷が悪送球でピンチを広げて3失点と試合の主導権を手放した。

 辻監督は「(今季は)ここ(京セラドーム)で試合をするのは最後。勝って締めたかったけど、ふがいない試合で残念」と振り返った。

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2017年9月4日のニュース