和歌山箕島球友会、猛打20点でコールド勝ち 全日本クラブ野球選手権

[ 2017年9月2日 17:30 ]

 クラブ日本一を決める第42回全日本クラブ野球選手権大会(スポニチ後援)第2日は2日、メットライフドームで行われ、第1試合は和歌山箕島球友会(西近畿)が20―3の7回コールドで東北マークス(東北)を退け、3日の準々決勝進出を決めた。また、鹿児島ドリームウェーブ(九州)、浜松ケイ・スポーツBC(東海)も勝利を収めている。

 ▽1回戦
和歌山箕島球友会(西近畿)
   10251011−20
   0000021─3
東北マークス(東北)
※7回コールド
(和)寺岡、北面―水田、玉木
(東)鈴木、伊藤、三浦、柳原―千葉

鹿児島ドリームウェーブ(九州)
 10030000003─7
 00010300000─4
千葉熱血MAKING(関東)
※延長10回以降はタイブレーク
(鹿)美山、ひばり野、久保―田中
(千)中山、橋本、福永―古川

富士通アイソテックベースボールクラブ(東北)
   000000000─0
   20001000X─3
浜松ケイ・スポーツBC(東海)
(富)本間、高橋―秋山
(浜)伊藤―前田

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2017年9月2日のニュース