阪神・大山53年ぶり新人4番抜てき 適時打で応えた

[ 2017年9月2日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神5―3中日 ( 2017年9月1日    甲子園 )

3回2死一、二塁、大山は左翼線に適時二塁打を放つ
Photo By スポニチ

 新人の大山(神)が4番初先発で先制適時二塁打。阪神で先発4番出場は7月23日ヤクルト戦のロジャースに次ぎ98人目(偵察要員との交代出場のみの3人を除く)。うち、2リーグ制後の新人では56年大津淳、64年富恵一に次ぎ53年ぶり3人目で、ドラフト制以降初の快挙。

 なお、過去の新人2人の4番初試合を見ると、大津が無安打無打点、富恵が無安打1打点となっており適時打は大山だけだ。

続きを表示

2017年9月2日のニュース