ソフトB 3年目笠谷 1軍デビュー 工藤監督「36年前を思い出したよ」

[ 2017年8月23日 22:18 ]

パ・リーグ   ソフトバンク9―0西武 ( 2017年8月23日    ヤフオクD )

8回から2番手で登板したソフトバンク・笠谷
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 ソフトバンクの高卒3年目左腕・笠谷が23日の西武戦(ヤフオクドーム)で1軍デビューを果たした。

 9点リードの8回に2番手でマウンドに上がると、最初の打者・炭谷を1―2と追い込み、最後はチェンジアップで空振り三振を奪った。金子侑を遊飛で2死とし、秋山には四球を与えたものの、源田を二ゴロに打ち取った。

 9回も続投し、浅村を空振り三振、山川を見逃し三振と2者連続三振とすると、メヒアを投ゴロに打ち取りゲームセット。2回を投げ、無安打無失点3奪三振。初舞台で西武打線の中軸を抑える堂々のピッチングを披露した。

 「先輩たちが声を掛けてくれたので、思い切り投げることができて凄く良かった。1軍で登板できるように、頑張りたい」

 昨年は左肘のリハビリに時間を費やし、オフには和田の自主トレに志願して参加。偶然にも22日に同時に1軍合流となり、「力んで緊張すると思うけど、楽しめ」と声を掛けられた。「今日は投げそうだったから、帰るに帰れなくなった」と和田は“愛弟子”の投球を見守り、「良い力みっぷりだったね。気持ちのこもった良いボールだった」と称えた。

 工藤監督も「36年前を思い出したよ。古っっ。僕も初めての三振を覚えている。良い思い出、経験になったと思う」と目を細めた。

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