西武 判定統一申し入れ 雄星への反則投球宣告に「同じ意見持ってやって」

[ 2017年8月21日 08:40 ]

西武の菊池
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 西武の鈴木葉留彦球団本部長は、菊池が2段モーションによる反則投球を宣告されたことについて、日本野球機構(NPB)に判定の統一を求めたことを明らかにした。

 19日に「全て最終的には審判の判断」との回答を受け取ったが、NPB側には「審判員全員が同じ意見を持ってやってほしい」と伝えたという。それに対しては「審判長に伝えておく」と返答があった。日本ハム・島田利正球団代表も井口が19日に反則投球と判定されたことを受け、9月4日の実行委員会で話し合いたいとの意向を示した。

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2017年8月21日のニュース