西武・辻監督 脱帽「メンドーサが素晴らしかった」

[ 2017年8月19日 05:30 ]

パ・リーグ   西武0―4日本ハム ( 2017年8月18日    札幌ドーム )

<日・西>戦況を見守る辻監督(中央)
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 炎の快進撃がストップした。西武は散発4安打と打線が沈黙。6月30日のオリックス戦以来、今季7度目の零敗で連勝は5で止まった。

 「メンドーサが素晴らしかった。あれだけいい投球をされたら、なかなか点が取れない」と辻監督。チームは前日まで真っ赤な「炎獅子ユニホーム」を着用。その期間中は20勝4敗、1試合平均6.3得点の猛打を誇った。まさにラッキーアイテムだったが、25試合ぶりに青いビジターユニホームを着ての試合で打線は炎と燃えず、日本ハム戦の連勝も8でストップした。

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2017年8月19日のニュース