阪神・小野、球団ワースト51年ぶり更新 新人投手開幕7連敗

[ 2017年8月15日 21:41 ]

セ・リーグ   阪神6―11広島 ( 2017年8月15日    京セラD )

<神・広>7回無死一塁、小野はエルドレッドに死球を与え顔をしかめる
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 阪神のドラフト2位ルーキー、小野泰己投手(23=富士大)が広島戦でプロ最短となる3回途中KO。1966年久野剛司の球団ワースト記録を51年ぶりに更新するプロ初登板から7連敗を喫した。新人投手の開幕連敗プロ野球ワーストは、1950年成田啓二(国鉄)の11連敗。

 小野は初回、1番・田中に左越え二塁打、2番・菊池に右前打を許して無死一、三塁といきなりピンチを招くと、迎えた3番・丸にカウント2ボールからの3球目、内角高めの直球を右翼席へ運ばれる3ランを被弾した。

 味方打線がすかさず2点を返して迎えた2回は西川、会沢の連打と犠打で1死二、三塁のピンチを招きながら無失点に抑えたが、3回には先頭の丸に四球を与えると、4番・鈴木の左翼線二塁打で無死二、三塁。続く松山の中前打で2点を失った。

 ここで阪神ベンチはタイムを取り、香田投手コーチや内野陣がマウンド付近に集まったが、プレー再開後最初の打者となったエルドレッドに死球を与えると、続く西川を打ち取って1死を取ったところで交代。2番手・メンデスにマウンドを譲った。

 小野の投球内容は2回1/3で72球を投げ、打者16人に対して7安打5失点。与えた四死球は2つ、奪三振はなかった。小野は今季11試合目の先発だったが、試合前まで0勝6敗。プロ初勝利になかなか手が届かない状況となっている。

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