ヤクルト完敗で借金再び30 好機で代打を送れず…

[ 2017年8月9日 22:04 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―7DeNA ( 2017年8月9日    神宮 )

<ヤ・D>ベンチのヤクルト・真中監督
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 ヤクルトは完敗で借金が再び30となった。1―5の4回2死三塁の好機では救援投手の山本がそのまま打席に入った。先発梅野が3回で降板して早めの継投となり、救援陣に疲労がたまっているために代打を送れなかった。山本は4年ぶりの打席で3球三振。追い上げムードはしぼんだ。

 真中監督は「前日に勝ち試合の投手がみんな投げていて6連戦の2戦目。山本に何とか行ってもらいたかった」と歯がゆそうだった。

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2017年8月9日のニュース