西武・野上 重圧はねのけ59年ぶり13連勝貢献「お腹が痛かった」

[ 2017年8月4日 22:17 ]

パ・リーグ   西武8―4ソフトバンク ( 2017年8月4日    メットライフD )

力投する西武・野上
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 西武が59年ぶりの13連勝。自己最多の9奪三振で7勝目を挙げた先発の野上は、お立ち台で安どの表情を見せた。

 首位ソフトバンクを相手に6回途中5安打3失点の粘投。チームの13連勝が懸かったマウンドに「お腹が痛かったです」とプレッシャーを感じていたことを明かす。

 この日の投球内容については「反省点しかない」としながらも、「1球1球の歓声がすごかったので後押しになりました」とファンへ感謝。自己最多の9奪三振については「(菊池)雄星に『9個ですか?』と言われると思うので、次頑張ります」と初の2桁奪三振達成を誓っていた。

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2017年8月4日のニュース