ソフトB25日ぶり首位浮上!松田&柳田が“再奪取弾”

[ 2017年8月3日 05:41 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―1オリックス ( 2017年8月2日    京セラD )

4回無死、右中間に勝ち越しソロの松田はお得意の熱男ポーズ
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 ポイントを投手寄りに置き、一気に体重をボールにぶつける。それが、ソフトバンク・松田特有のミートポイントだ。1―1の4回先頭。左腕・松葉の外角142キロ直球をさばいた打球は右中間へと大きく伸びた。

 「コンパクトに出すことを心掛けた。反対方向だったけど、自分らしい打球だった。良い感触だったので素直にうれしい」

 敗れた楽天を抜き、7月8日以来25日ぶり首位浮上。松田の一発が決勝打になった。前夜は延長12回でサヨナラ負け。移動試合で5時間11分の競り合いを落とし、守護神サファテが「先発投手がこれだけ早い回に降りると、(救援陣に)ツケが回ってくる」と怒りをあらわにした。その言葉に、打撃陣も一丸の意識が高まった。

 2点リードの8回2死一塁では柳田が右翼席上段へ25号2ラン。4回の第2打席で自打球を右ふくらはぎに当てたが、お構いなしで救援陣の負担を軽くした。松田とのアベック弾は前回首位を奪った7月7日の日本ハム戦以来。打率・331はリーグ1位に再浮上して打撃3部門トップに返り咲き「(2ランは)しっかり振り抜けたので入るかなと思った」と言った。

 先月26日に主将で4番の内川が左手親指の剥離骨折で離脱。翌27日から3番に座る松田が6戦連続安打、4番に入る柳田が8戦連続安打と穴を埋める。前回は2日で首位を楽天に明け渡したが、「(順位を)守れるように全員で頑張る」と松田。前だけを見て勝利を積み重ねる。

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