藤浪 右打者に課題も2軍戦1回零封 29日次戦先発へ

[ 2017年7月28日 05:46 ]

ウエスタン・リーグ   阪神9―13広島 ( 2017年7月27日    由宇 )

<広・神>1回を1安打無失点に抑えた阪神・藤浪
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 不調で2軍調整中の阪神・藤浪が27日、ウエスタン・リーグ、広島戦に登板し、1回を1安打無失点に抑えた。最速156キロを計測し、「イニングも短いし、前回と変わらず普通に投げられました。思い切り腕を振っていきました」と一定の手応えを強調した。

 23日ぶり実戦だった25日同戦と同じ5回から登場し、先頭打者の天谷はカットボールで空振り三振、坂倉も左飛。簡単に2死を奪った後、桑原に中前打され、続く高橋大には四球を与え、最後は一、二塁から庄司を右飛に仕留めた。

 唯一の右打者だった高橋大に1球もストライクが入らなかったことを「クイック(の練習不足)です」と自己分析。掛布2軍監督は「球が荒れるというほどでもなかった。順調に来ている」と認めた上で「右打者の時に左とバランスが違った」と注文を付けた。

 2日の同中日戦では右打者に頭部死球を与えて危険球退場。今回の4球連続ボールには懐を突く球はなく、降格時に課題とされた右打者に対する内角への投球には依然として懸念が残った。次も中1日の登板間隔。29日の同オリックス戦に先発で3イニングを投げる予定で、「長いイニングにはならないので同じように投げたい」と見据えた。

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