楽天・松井裕 左肩負傷で4週間離脱へ 梨田監督「仕方ない」

[ 2017年7月28日 05:30 ]

楽天の松井裕
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 パ・リーグ首位を走る楽天の行く先に暗雲が立ちこめた。松井裕樹投手(21)が左肩を痛め、27日に出場選手登録を抹消された。

 今季43試合に登板し防御率0・20、リーグ2位の29セーブを挙げている守護神。ソフトバンク戦の前にトレーナーに症状を訴え、仙台市内の病院で「左大円筋付着部炎部分損傷で競技復帰まで4週間」と診断された。1軍復帰は早くても9月以降となりそうだ。

 前日26日の同戦ではベンチ入りしたが、4―1とセーブ機会の9回に登板していなかった。蒔田大毅トレーナーは「いつから痛くなったかは把握できていない。(投球の開始時期は)一日一日の様子を見ながら判断する」と説明。梨田昌孝監督は「疲れが来たのだと思う。(治るまで)少しかかりそうだということだった。仕方ない」と声を落とした。

 楽天は6月に不動の1番だった茂木が右肘痛のため戦線を離脱。7月に入ってからも藤田、ペゲーロ、岡島ら、主力クラスの故障者が相次いでいる。梨田監督は「何とかやりくりしていかないと」と話したが、台所事情は苦しくなる一方だ。

 松井裕の代役はこれまでセットアッパーを担ってきた福山、ハーマンとなる。与田投手コーチは「打てる全ての手を打っていくしかない」と絞り出したが、抜群の安定感を発揮してきた守護神の穴はあまりに大きい。

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