イチ自身も15年にマウンド 青木も今年6月に登板

[ 2017年7月28日 05:30 ]

インターリーグ   マーリンズ22―10レンジャーズ ( 2017年7月26日    アーリントン )

15年に投手としてマウンドに上ったイチロー
Photo By 共同

 大リーグでは、大量リードされた試合では、救援投手を無駄遣いしないために野手を登板させることは珍しくない。日本選手では15年にイチロー、今年6月30日にはアストロズの青木がマウンドに上がった。

 野手から安打を放った例としては、昨年4月26日に当時マリナーズの青木がアストロズ戦で捕手のクラツから中前打。04年8月28日にはヤンキースの松井が、ブルージェイズ戦で内野手のメネキーノから右前打している。

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2017年7月28日のニュース