【西東京】清宮が高校通算最多タイ107号! 昨夏の雪辱を果たし、決勝へ

[ 2017年7月28日 12:34 ]

第99回全国高校野球選手権西東京大会準決勝   早実4―1八王子学園八王子 ( 2017年7月28日    神宮 )

<八王子学園八王子・早実>7回無死、本塁打を放つ清宮
Photo By スポニチ

 全国高校野球選手権西東京大会は28日、神宮球場で準決勝を行い、早実が4―1で八王子学園八王子を破り、決勝進出を決めた。注目の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が、山本大貴(神港学園)が持つとされる高校通算最多の107本塁打に並んだ。

 清宮が107号に並んだのは、6回先頭の第4打席だった。2ボールからの3球目、外角の変化球をとらえた打球はライナー性の弾道でそのまま左中間スタンドに飛び込んだ。雄叫びをあげて1塁ベースを回り、拳を握りしめた。早実がこのソロ本塁打で3―1とリードした。

 早実は、5番が定位置だったエース・雪山幹太(2年)を今大会初めて2番で起用。5番には偵察メンバーを使った。初回に1、2番が四球で出塁し、無死一、二塁で清宮が打席を迎えたが、初球打ちは二塁ゴロ。4番・野村大樹(2年)も三塁ゴロだったが、二死満塁で投手の暴投で1点を先制した。

 清宮の3回の第2打席は四球だったが、早実は4番・野村の時にエンドランを仕掛け、センター左やや深めに転がった中前二塁打の間に清宮が一気にホームイン。チーム初安打に清宮の好走塁を絡めて2点目を奪った。八王子学園八王子はその裏、安打と2四球で1死満塁とし、雪山の暴投で1点を返した。

 早実は、8回2死三塁で1番・橘内俊治(3年)が中前適時打を打って貴重な4点目。昨夏のこの大会の準々決勝では、八王子学園八王子が6―4で勝ち、その勢いに乗って甲子園に出場している。早実は昨夏のリベンジを果たし、決勝の舞台に乗り込む。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年7月28日のニュース