雄星 粘って2冠!10勝&防御率1.96「充実感が倍違う」

[ 2017年7月28日 05:38 ]

パ・リーグ   西武2―0オリックス ( 2017年7月27日    メットライフドーム )

<西・オ>7回2死、西野を遊ゴロに打ち取りグラブを叩く菊池
Photo By スポニチ

 今季初の中5日。西武・菊池は力のこもった投球で7回を5安打零封した。2年連続の2桁10勝目。楽天・則本と、この日のデーゲームで10勝としたソフトバンク・東浜に並んだ。

 「いつも打ってもらってばかり。粘れたのはうれしい勝ち方。充実感が倍、違う。集中力が切れなかった」

 12三振を奪った。今季5度目の2桁到達。4回までに8つとエンジン全開だった。1―0の5回は1死満塁から吉田正をこの日最速155キロの直球で投ゴロ併殺に仕留め、ピンチを脱出。思わず左手をグラブに叩きつけ、マウンドで吠えた。

 「球数も多かった。7回で終わりと思ってギアを上げた」。その7回も155キロを2度も計測し、3者凡退に封じる圧巻ぶり。118球を見届けた辻監督は「良かった。よく粘ってくれた」とエースの働きを称えた。

 自身3連勝で、防御率1.96はリーグトップ浮上。「まだまだ意識することじゃない。チームが3位じゃなく、1、2位を狙い続けていきたい」と頼もしく上を見据えた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年7月28日のニュース