ヤクルト山中 お待たせ1勝 9度目先発で2失点完投

[ 2017年7月28日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト11―2中日 ( 2017年7月27日    神宮 )

<ヤ・中>2失点完投で今季初勝利を挙げたヤクルト・山中
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 10点リードの8回。完投ペースのヤクルト・山中は、2死からビシエドにソロ本塁打を被弾した。「ちょっと(昨日が)よぎったので…。油断せずに投げました」。大逆転劇を許さず9回を投げ切り、今季9度目の先発で初勝利を手にした。

 尻上がりに調子を上げた。3回終了時には伊藤投手コーチから「もう少し低めに制球して、それを続けろ」と助言を受けた。もう一度、下半身を意識した。前夜に10点差をひっくり返した打線も、序盤から援護した。

 今月初めに豪雨が福岡、大分を襲った。同じ九州・熊本出身。福岡はソフトバンク時代を過ごした思い出の地でもある。「自然災害は起こらないでほしいですね…」と声を絞り出し、思いやった。

 同一カード3連勝は今季初だ。「昨日ああいうことがあったので、何点差あっても嫌な感じはしましたね」と笑った真中監督。目の前の戦いに集中する。 (川手 達矢)

 ▼ヤクルト・バレンティン(2打席連続の17、18号本塁打。今季初の3戦連発)状態が上がっているのは間違いない。

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