【新潟】日本文理 今夏で勇退の75歳指揮官に贈る夏切符「全国制覇を」

[ 2017年7月27日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権新潟大会決勝   日本文理6―4中越 ( 2017年7月26日    ハードオフ新潟 )

お立ち台で笑顔を見せる日本文理・大井監督
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 青空の下で日本文理(新潟)ナインが歓喜の輪をつくった。新潟大会史上初めて、雨で3日順延された決勝戦。今夏限りでの勇退を表明している大井道夫監督(75)に、4強入りした14年以来となる甲子園切符をプレゼントした。

 8回に逆転を許したが、その裏。飯田の犠飛で同点とすると、川村が今大会チーム初本塁打となる2ランを放った。川村は「自分が打って監督を甲子園に連れて行きたかった」と声を弾ませた。

 30年来、同校を率いてきた指揮官は「こんなに幸せなことはない。子供たちには感謝したい」と相好を崩し、「日本文理らしい、つなぐ野球で全国制覇を成し遂げたい」と最高のフィナーレを誓った。

 ◆日本文理(新潟)1984年創立。陸上部や柔道部も強豪。

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