ロッテ・ペーニャ 初の釧路で先制打「初球から狙っていった」

[ 2017年7月25日 14:21 ]

パ・リーグ   ロッテ―日本ハム ( 2017年7月25日    釧路 )

<日・ロ>3回2死一、三塁、適時打を放つペーニャ
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 ロッテのペーニャが先制打を放った。

 3回1死一、三塁から有原の初球スライダーを左前へ運び「1打席目も自分にはスライダーで攻められていたので、その球を初球から狙っていったよ。前の打席のいい場面(初回2死満塁)で結果が出せなかった(空振り三振)ので、このチャンスでは絶対に打ってやると思っていた。先制の場面でいい結果が出てよかったよ」と安どした。

 この日は釧路での一戦。日本では4球団目となる助っ人は「釧路はおそらく初めてだよ。とても過ごしやすくいいところだね。ホームランが打てれば、もっと思い出の地になるね」と笑った。

 4回2死からは、サントスが2戦連発となる2号ソロを放ってリードを広げた。

 ▼サントス まさか自分が2試合連続ホームランが打てるとは思っていないし、信じられない。でも自分のスイングができた結果かな。ホームランでチームが盛り上がってくれて、さらに勢いがついてくれるといいね。イチ、ニイ、サントス!3本目?もうホームランは出ないよ。内野安打を狙う。

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2017年7月25日のニュース