上原 ソロ本塁打浴び1回1失点「今年はスプリットのいい感じがない」

[ 2017年7月25日 07:56 ]

インターリーグ   カブス1―3ホワイトソックス ( 2017年7月24日    シカゴ )

ホワイトソックス戦の8回、デビッドソンにソロ本塁打を浴びたカブスの上原 (AP)
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 カブスの上原浩治投手(42)は24日(日本時間25日)、シカゴでのホワイトソックス戦で8回に4番手で登板。日米通算700試合登板となったが、ソロ本塁打を浴びて1回1安打1失点、1三振だった。防御率は3・27。

 上原は1―2の8回にマウンドに上がると、先頭のデビッドソンにカウント2―2からのスプリットを左越えに運ばれ、ソロ本塁打で追加点を献上。その後は右飛、見逃し三振、右飛に打ち取った。チームはそのまま1―3で敗れた。

 ▼上原の話(スプリットをソロ本塁打され)今年はスプリットのいい感じがないので、どうにかしないといけない。打たれてはいけない場面で打たれたので信用、信頼はなくなっていく。

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2017年7月25日のニュース