【東東京】東海大高輪台が帝京撃破！準Ｖ０８年以来の４強入り

第９９回全国高校野球選手権東東京大会準々決勝   東海大高輪台４―３帝京 （ 2017年7月23日 ）

　東海大高輪台が第１シードの帝京を撃破し、準優勝した０８年以来９年ぶりの４強入りを決めた。

　２点リードの７回、１点リードの９回にいずれも同点弾を許し、延長戦に突入。１０回１死一、二塁から代打・木村がフルカウントから直球を左中間へはじき返してサヨナラ勝ちした。宮嶌孝一監督は「木村は経験を積んできて、信頼して出した。気持ちが凄く入っていた」と称えた。